2026年2月17日
こんにちは。
小林内科医院の院長、小林功治です。
今日は少し息抜きの内容として、
僕の“昔から変わらない趣味”について書いてみようと思います。
普段は医療や季節の病気のお話が多いですが、
たまには院長の素顔の部分も知っていただければ嬉しいです。
■ カープとの出会いは「名前の響き」から
僕が広島東洋カープを応援するようになったきっかけは、
すごく単純で、正直に言えば「偶然」に近いものです。
野球を見はじめた頃、
自分の名前「こうじ」と同じ響きの名前を持つ選手──
山本浩二(やまもとこうじ)が活躍していることを知りました。
「自分と同じ名前の選手がいるんだ」
その小さな嬉しさが、カープに興味を持つ最初のスイッチになりました。
それだけの理由ではあるのですが、
子どもにとってはこういう“ちょっとした縁”がとても大きく、
気がつけば
「カープっていいな」
と自然に思うようになっていました。
■ 父は巨人ファン──それでも僕はカープを応援したくなった
家では父が巨人ファンで、
テレビで流れるのはほとんど巨人戦でした。
そのなかで、名前のきっかけも相まって、
自然と僕はカープ側に気持ちが寄っていきました。
アンチ巨人というわけではありませんし、
むしろ
「巨人は強くないとプロ野球全体がつまらない」
と思っているタイプです。
ただ、自分が応援するのは常にカープ。
これはずっと変わらず続いています。
■ お金のない市民球団を応援する面白さ
広島カープといえば、市民球団として長い歴史を持つチームです。
球団の資金力は決して潤沢とは言えず、
主力選手がFAで出ていってしまうこともしばしば。
子ども心にも、
「なんで強い選手がみんな出ていっちゃうんだろう…」
と寂しく思うこともありました。
でも、それでも応援したくなる魅力がありました。
派手な補強がなくても、
しっかり育てて、泥臭く勝ちにいく。
そして勝った時の喜びは、どのチームよりも大きい。
カープは、そんな不思議な“応援したくなる力”を持っている球団です。
■ 長い低迷期を過ごしてきた世代の感覚
僕が野球をよく見るようになった頃、
カープは強い時代ではなく、どちらかといえば苦しい時期の方が多かったです。
毎年春には期待して、
夏にため息をつき、
秋には来年こそ…と思い直す。
そんなシーズンを何度も経験してきました。
でも、そこで応援をやめようとは思わなかった。
負けても負けても、なぜかカープから離れられない。
応援し続けたくなる球団でした。
■ 2016年──人生でも忘れられない“野球の日”
そしてカープファンとして最大の出来事が、
2016年9月10日、東京ドームで迎えた25年ぶりのリーグ優勝。
あの日のことは、今でも鮮明に思い出せます。
実は翌日が、
僕の総合内科専門医試験の本番。
普通なら家で勉強しているべき日でした。
でも、カープが優勝を決めるかもしれないという状況に、
どうにも落ちつかず、
「これはもう行くしかない」と腹を決めて東京ドームへ向かいました。
スタンドに広がる赤い歓声。
選手たちの喜びの表情。
2016年のあの瞬間を、その場で体験できたことは、
きっと一生忘れられない思い出です。
試験前日に涙を流している医者なんて、
今思えばなかなか珍しいかもしれません(笑)
■ 三連覇、そしてまた訪れる静かな時期
2016年の優勝をきっかけに三連覇が始まり、
長年応援してきたファンにとって夢のような時間でした。
ただ、プロ野球には波があります。
近年はまた静かなシーズンも増えてきて、
試合を見ながらため息をつくこともあります。
それでも不思議と、
「応援し続けたい」と思える球団です。
勝っても負けても、カープはカープ。
それがカープファンにとっての“普通”なのかもしれません。
■ 最後に
カープの話だけでこんなに書けてしまうのも、
きっと僕が長く応援してきた証拠だと思います。
日常のバックグラウンドとして、
ずっとそばにいてくれたチーム。
良い時も悪い時も、一喜一憂しながら追い続けられる存在。
これからも変わらず、
広島東洋カープを応援していくつもりです。
カープ好きの方がいたら、
ぜひ気軽に声をかけてくださいね。