2025年11月23日
日曜日の診療について、少しだけ現場から。
こんにちは、小林内科医院です。
今日は当院の日曜日診療について、現場からの率直な話を少しだけ書いてみます。
当院は日曜日の午前も診療していますが、これは「特別なことをしている」という意識ではなく、純粋に必要とされる場面が多いから続けています。
日曜日の外来が静かで穏やかだと思っている方は、おそらくほとんどいないと思います。
実際には「日曜日こそ体調を崩す」という方がかなり多く、発熱、喉の痛み、胃腸炎などの急性症状が集中することがよくあります。
理由ははっきりしていて、
平日の緊張がふっと抜けると、その瞬間に体調の不具合が一気に表に出るから。
勤務医として働いていた頃、まさに同じ現象を目の当たりにし、
「日曜日に診てもらえる医療機関があると、本当に助かる」
と私自身が強く感じていました。
日曜日の朝は、
「昨日から急に熱が…」
「朝起きたら喉が痛くて声が出ない」
「夜からお腹が止まらなくて」
といった“急な症状”の方が次々といらっしゃいます。
決してゆっくり進む外来ではなく、むしろ迅速な判断と対応が求められる時間帯です。
それでも、
「今日診てもらえて不安が軽くなりました」
「月曜日まで待たずに済んで助かりました」
という声をいただくたびに、日曜日の診療の意義を強く感じます。
具合が悪くなるのは、予定通りにはいきません。
だからこそ、日曜日でも“ここなら診てもらえる”と思える場所が必要だと考えています。
これからも、日曜日の診療は丁寧に、迅速に、誠実に続けていきます。
つらい症状があれば、どうぞ我慢せずにご相談ください。